読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

タケルンバ卿ブログ

世界の片隅でだらだら生きる貴族の徒然帳

スポンサー リンク

日本旅行業協会の統計が相変わらずな件

宿泊業

 時々ネタにしている日本旅行業協会の統計ですけどね。

 そういや最近見ていなかったので、見物に行ったわけです。

 過去分からまとめてみましたので、ご査収ください。

悪いのは二十代期

  • 2002年版

1996年と2001年を比べると、全体では20歳代が5.8ポイント減少しているのに対し、50歳以上は5.7ポイント増加している。20歳代の女性は依然として海外旅行の最大のマーケットを構成しているが、この5年間では8.0ポイント減少している。

http://www.jata-net.or.jp/tokei/004/2002/06.htm
  • 2003年版

2002年と5年前の1997年との構成比を比較すると、20代の減少、特に20代女性の減少が目立ち50歳以上の比率が6ポイント増加している。

http://www.jata-net.or.jp/tokei/004/2003/06.htm
  • 2004年版

2003年と5年前の1998年との構成比を比較すると、20代の減少、特に20代女性の減少が目立つ。

http://www.jata-net.or.jp/tokei/004/2004/06.htm
  • 2005年版

2004年と5年前の1999年との構成比を比較すると、20代の減少、特に20代女性の低下が目立つ。

http://www.jata-net.or.jp/tokei/004/2005/06.htm
  • 2006年版

2005年と5年前の2000年との構成比を比較すると、20代の減少、特に20代女性の低下が目立つ。

http://www.jata-net.or.jp/tokei/004/2006/06.htm
  • 2007年版

2005年と5年前の2000年*1との構成比を比較すると、20代の減少、特に20代女性の低下が目立つ。

http://www.jata-net.or.jp/tokei/004/2007/06.htm
  • 2008年版

2007年と5年前の2002年との構成比を比較すると、20代の減少、特に20代女性の低下が目立つ。

http://www.jata-net.or.jp/tokei/004/2008/07.htm
  • 2009年版

2008年と6年前の2002年*2との構成比を比較すると、20代の減少、特に20代女性の低下が目立つ。

http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2009/07.html

三十代も悪い期

  • 2010年版

2009年と2004年との構成比を比較すると、20歳代、30歳代の若年層が減少する中、60歳代、70歳以上の伸びが目立つ。

http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2010/07.html
  • 2011年版

2010年の構成比を2005年と比較すると、20歳代、30歳代の若年層が減少する中、60歳以上の上昇が目立つ。

http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2011/07.html

増えたところを強調期

  • 2012年版

年齢別構成比で男女ともに40代と60代以上が増加している。

http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2012/07.html
  • 2013年版

年齢別構成比で男女ともに40代と60代以上が増加している。

http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2013/07.html

同じことを減った基準で言ってみよう期

  • 2014年版

直近の5年間の変化をみると、年齢別構成比で男女ともに20代、30代と50代に減少がみられる。

http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2014/06.html
  • 2015年版

直近の5年間の変化をみると、年齢別構成比で男女ともに20代、30代と60代に減少がみられる。

http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2015/06.html
  • 2016年版

直近の5年間の変化をみると、年齢別構成比で男女ともに20代、30代と60代に減少がみられる。

http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2016/07.html

 相変わらずお元気そうで何よりです。世代別人口の減少分と比較して健闘しているのかどうなのかという視点がまったくないのが素敵です。人口減社会なのにね。

 以上、旅行業の片隅からお伝えしました。

*1:「2006年と5年前の2001年」の誤植と思われる

*2:「2008年と5年前の2003年」の誤植と思われる

わさびにおけるデジタル嫌悪感

雑記

 私はわさびとかからしがダメなのである。

 どうダメなのかというと、鼻に抜けるあのツーンとした風味が嫌いなのだ。苦手である。どうも好きになれないのである。

 このあたりの「嫌い」という感情は非常にデジタルで、ゼロかどうかだ。わさび・からし成分がゼロでないかぎり、「嫌い」という感情が出現する。

 しかしながら、このあたりのデジタル嫌悪感はわさび・からしを普通に食す人間には通じないらしく、時にめんどくさいことになる。「ちょっとならいいでしょ」とか「わかんないっしょ」とか。

 こういう人たちはアナログ嫌悪感で生きており、デジタル嫌悪感を理解できない。あるところに「嫌い」「こりゃダメだ」となる閾値があって、ごくごく微量であれば問題ないと思っているのであるが、デジタル嫌悪感に生きる人間にとっては量の多寡が問題なのではなく、有無が問題なのである。微量であろうがなんだろうが、ゼロでなければアウツだ。

 このあたりの話はある意味アレルギーと同じだ。微量でも摂取してしまったらかゆみであるとか、じんましんであるとかが発生する成分、体質というものがある。これと一緒で、微量でも摂取してしまえば強烈な嫌悪感が発生するのである、その成分がわさびで、その体質を持っているのが俺なのだ。

 アレルギーとの違いは深刻性の問題であって、アレルギーと違ってあくまで好き嫌いの問題であるから、生死の問題にはならない。アナフィラキシーショックとかにはならないしな。が、気分的には死んでいる。肉体的ダメージはなくても、精神的にやられる。

 特に困るのが寿司屋だ。寿司。うまいよ。うまい。食べたい。しかしここにわさびがいやがる。デフォで。いて当然という顔で。

 いやまあそういうものだ。寿司にわさび。致し方ない。なのでこっちもわさび抜きを頼む。わさびありが通常だとわかっているから、例外を頼むわけだ。

 しかしそれでもなおわさび入りが来る。一定の割合で。これはもう弾薬の中に一定の割合で不発弾が混じるようなものだ。これの正反対で、空砲の中に実弾が混じる。空砲のつもりで撃ったら実弾だった。よくある。実にある。

 これはいいとこの寿司屋ほどある。そしてそういうところほど対応がアレだ。ネタをペッとはがし、わさび抜きのシャリと合わせて再提供。「これで問題ねえんだろ」という体だ。

 違う。まったく違う。そのネタにはわさびがついていたのだ。わさび付きであり、わさび抜きではないのだ。デジタル嫌悪感の人間には通用しないのである。アナログ嫌悪感の人間には通用しても、我らデジタル嫌悪感で生きる人間にはまったくダメだ。ダメダメだ。

 でだ。私のようなデジタル嫌悪感のわさび嫌いは、このような経験に飽き飽きしている。いいとこの寿司屋ほど嫌な思いをする。大枚を払って嫌な思いをする。そんな経験はこりごりである。でも寿司は食べたい。

 そこでどうするかというと、そもそもわさび抜きがデフォの店に行く。例えばスシロー。素晴らしい。何を食べてもわさび混入の心配がない。心配がないから精神的に安定する。しかも安い。「え? わさび抜き?」みたいに凄むアホ職人もいないし、機械でオーダーすりゃいいから、わざわざ「わさび抜きで」なんて言わなくてもいい。ネタをぺろっとめくって安全を確認する必要もない。もう俺達は不発弾に怯える必要がない。怯える必要がないんだ!

 しかし山わさびにやられたことがある。■すぞ。

 そして寿司以外にも脅威は存在する。

 例えば柿の種。おいしい。すごくおいしい。個人的に好きだ。大好きだ。

亀田製菓 亀田の柿の種梅しそ6袋詰 182g×6袋

亀田製菓 亀田の柿の種梅しそ6袋詰 182g×6袋

 その梅しそ味。梅味でうまいと聞く。食べたい。が、俺は食べられない。

亀田製菓株式会社

■原材料
ピーナッツ(ピーナッツ、植物油脂(大豆を含む)、食塩)、米、でん粉、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、梅しそシーズニング(小麦・大豆を含む)、砂糖、カツオ節エキス、たんぱく加水分解物(卵・鶏・豚を含む)、こんぶエキス、乾燥梅肉、調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、酸味料、ソルビトール、香料、パプリカ色素、カラメル色素、香辛料抽出物、甘味料(スクラロース、ネオテーム)、ムラサキトウモロコシ色素、乳化剤

亀田製菓株式会社

 この中に問題物質がある。

■原材料
香辛料抽出物

亀田製菓株式会社

 香辛料抽出物。こいつが曲者。なんの香辛料から抽出したか、この表記じゃわからん。が、香辛料なので、もちろんわさび由来のものがある。

食品・食品添加物用原料一覧:香料・香辛料抽出物|健康食品・化粧品原料なら丸善製薬株式会社
味のクリエーター 三菱商事フードテック株式会社 | 調味料・各種製剤[機能]

 とまあこんな感じにいろいろあり、わさび由来のものがあり、当然にわさび由来であるから同じような効果をもたらし、食べた俺は精神的に死ぬ。うおあああああああああ。

 というわけで梅しそ味の柿の種すらおちおち食べられないのだ。

亀田製菓すげーよ!期間限定梅しそ柿の種に完全ノックアウト | tetumemo

2、3粒の柿の種を口の中に放り込むと、いつもの柿の種とはちょっと違う辛さ、唐辛子だけではなく・・ほんのりワサビのような舌を刺激する感じ

亀田製菓すげーよ!期間限定梅しそ柿の種に完全ノックアウト | tetumemo

 こんなの外装でわかるはずもない。

 というわけで、わさび嫌いはいちいち成分表示を見ないとスナック菓子すら買えない世の中になってしまっているのだ。安心して食べられるスシローはえらい。

f:id:takerunba:20080731163005:plain

 あといい加減この包装は滅びろ。

美々卯に行った話とか

旅行 食べ歩き

 つい先日、東北に行っていたような気がしますが、今度は大阪に行ってました。というのも、嫁さんのおばあちゃんの四十九日で親族オールスター勢揃いということで、新顔のお前も来いやというわけで行ってきたわけです。まだお会いしていない人もいたので、一応ね。

 というわけで新幹線で大阪へと向かうわけですが。

 ま、これは外せませんよね。

 崎陽軒のシウマイ弁当。旅と行ったらこれ。

 そして他の惣菜屋でシウマイおかわり。なんでよ。ひき肉バカ。でもビールを自重したのを褒めてほしい。まだ朝だよ。

 そして朝に出発したので、昼には大阪につく。はやいぞ、しんかんせん。在来線で新大阪から大阪に移動。阪神百貨店の上にある美々卯で親戚オールスターズと待ち合わせ。大のうどん好きだが、初美々卯。何故かご縁がなかった。

 店内入るなりダシの香りに包まれる。なんかユーミンの歌にあったな。ねえよ。

 総勢九人ということで、わたしゃ嫁さんと義妹と同じテーブルに。三人ずつ三テーブル。初顔合わせと同卓回避。ほら、私、人見知りなので。

 早速つきだしが出て来る。無難にうまい。

 天ぷら。塩で食いたいが、何故か塩なし。頼めば出してくれそうだが、面倒なので回避。こういう席では地味に過ごすことが肝要だ。余計なことをしてはいけない。このあたり大人力。

 そしてメインのうどんすきに突入。黄金に輝くダシの海にうどん投入。

 頃合いを見てバランス良く具が投入される。見事なもんだ。

 「鶏肉に火が入ったらどうぞ」ということなので食べる。ダシうまい。具もうまいな。三つ葉をなんか巻いたのが妙にうまかった。「なんか巻いたの」としか言いようがない三つ葉のあれ。

 あとエビは食べるのめんどくさい。うまいんだけどな。このあたりカニと一緒で、ひたすら誰かにむいてもらい、ひたすら食べる役をやりたいです。ガールズバーの次はシュリンプバーだと個人的に思っている。はい、思いつきで書いてます。

 店を出て、なんとなく下の階に。

 たてじまさんを愛でる。かわいい。

 一泊し、帰りに梅田の阪急でお土産を物色。

 グランカルビーをちょこっと買う。一時期は破滅的な行列で、午前中に売り切れてた感じだけど、平日ということもあり、さすがに買えた。バトンドールとかもピークはすぎた感じ。逆に狙い目かね。

 ついでにきじで粉ものを食べる。

 並ぶがうまい。

 そして再び新幹線。昼に出ると夕方に東京。はやいぞ、しんかんせん。

 便利な世の中でいいですなあ。