タケルンバ卿ブログ

世界の片隅でだらだら生きる貴族の徒然帳

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2017年最終更新

 2017年もまもなく終わろうとしております。

 今年は数えで本厄ということで、「何かあるんじゃないか」とハラハラドキドキの一年でありました。こういうジンクス的なものや、オカルト的なものをまったく信じないタイプではありますが、厄年ばかりは人の行動学的なサイクルに基づくものと言えなくもないので、それなりに気にしてはいました。特に近年は帯状疱疹になったり腱鞘炎になったりあちこちに変調をきたすことがあったので、いよいよ大きい何かを引く可能性を感じており、わりと用心していましたし、覚悟もしていました。終わってみれば、むしろ例年よりも健康的な一年を過ごすことができ、杞憂となって何よりであります。

 とは言え、身体に関わる事象は生きていく限りつきものでありますので、今の健康を維持していきつつ、楽しい日常を続けていけるように普通に過ごしていきたいと思っております。楽しいことを楽しいと感じられるように、感性を摩耗させることなく。うまいものをうまいと。ありがたいことをありがとうと。きちんと思いを言葉にかえて、きちんと伝えていきたいと思います。

 皆様の2017年は如何でしたでしょうか。皆様の新年が健康に恵まれた実り大き一年になるよう心よりお祈りしております。 

 それではまた来年。今年もありがとうございました。

 タケルンバ 拝

2017年うまかったもの

 さて本年も残りわずかとなりました。終わりゆく2017年をうまいもの画像で振り返りたいと思います。

ぼてふりの四文屋のキャベツ

 キャベツをおだしで煮る。ただそれだけなんだけど、キャベツがおだしを吸って異様にうまい。そして安い。

参考


丸松のもつ焼き


 野方の秋元屋から店長のまっちゃんが独立。名店の店長を長年やってきた焼き名人自らが焼く串に外れなし。

 もつカレーもうまい。

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鳥もと本店の焼きほっき貝

 荻窪の鳥もとは「鳥」とつくように焼き鳥がメインのお店なんだけど、北海道直送の魚介を扱っており、実は季節の魚介がうまい。

 うかがった日はほっき貝の焼き物があったのだけど、この貝から出るスープがうまいのなんの。

蘭鋳のチャーシュー

 このチャーシューがなんとも。肉だよ、肉。肉よりも肉だよ。何言ってるかわかんねーけど。とにかくうめえんだ。いいから行ってみなって。

参考

中華蕎麦 蘭鋳

食べログ中華蕎麦 蘭鋳


万宝のアカゼムロ

 今年も行ってきました下田の万宝。このアカゼムロが絶品でした。アジとサバのいいとこどりみたいな。身は分厚くしっとりしているが、青魚っぽいくさみはなく、骨とかはアジのように骨せんべいにでき……と捨てるところがないお魚。また来年も行こう。

参考



さわやかのげんこつハンバーグ

 何度食べてもうまいなー。二度目だけど。今回はソースなし・塩コショウで食べたが、この食べ方のほうが好みだった。ああ、食べたい。

誰そ彼のお刺身

 今年も実に見事なお刺身であった。来年もまた。

参考


イズミルのパン

 このエキメッキというパンがめちゃめちゃうまかったのよ、奥さん! 本年のパン・オブ・ザ・イヤー。

参考



ツイテルの熟成肉

 うまい(断定)。予約とってでも行く店。適当におすすめの肉を頼んで、適当なハウスワイン飲むだけで幸せになれる。

参考

ツイテル

食べログツイテル

 今年もおいしいものをいろいろいただけて幸せでした。また来年もおいしいものと出会えますように。

合わせて読みたい






 

ネギトロ丼は酢飯派です

 酢飯派です。

 だって酢飯が好きなんだもん(直球)。

 ただ、白米か酢飯かというのはシチュエーションで使い分けたい派です。私は大切りで、分厚くて、うまいお刺身は、下品にざぶんと醤油につけて熱々ご飯で食べたい。なのでお刺身ありきの場合は白米派ですし、炊きたてご飯派。

 逆にネギトロであるとか、いわゆるバラちらしのような小さめのネタの場合は、とろける味わいのネギトロや、小さめに切られたネタとご飯のハーモニーを楽しみたいので酢飯派です。

 大物演奏家が来てのソロコンサートの場合は熱々白米が好きで、有名楽団の場合は酢飯ですね。うん、わかりづらい。

 もっと例えると、お箸で食べるような丼は白米がよく、スプーン向きの丼は酢飯派です。うん、もっとわかりづらい。

 お刺身はこうして熱々ご飯で食べたい。なので白米。

 ネギトロに限らず、うにとかイクラとか、こういうものは酢飯で食べたいんです。うん、わからん。

 でもね、この話はわかるんです。

ご飯をメインとして考えた時、「ネギトロ + 醤油」というコンビは、ご飯を活かす最強のタッグとして立ち上がってくる(ワサビ?あいつは星になったよ)。ネギトロのまったりとした口当たりに、醤油の深遠なる塩気が、ご飯の美味しさをハイパーブーストする訳です。
そのコンビネーションの美しさの前では、ネタを活かす為の「酢」というものが、むしろノイズになってしまうと私は思うんですよ。

http://mubou.seesaa.net/article/455558822.html:

 酢飯ってうますぎるんですよ。うまい。酢飯好き。でもうまいから邪魔ということがあって。なのでお刺身と組み合わせるときは、そのうまさが邪魔になることがある。白米という総合司会が必要だと思うわけですね。

 さらに言えば、白米の場合は熱々ご飯がいい。ザブンと醤油にくぐらせたお刺身には、熱々のご飯が合う。ぬるいご飯だと、ご飯の個性が出てきてしまうような気がする。冷たいお刺身に熱々のご飯。冷と熱の組み合わせ。

 (どうでもいい話だが、焼肉の場合は逆で、ちょっと冷ましたご飯のほうが好き。熱々のお肉には冷ましたご飯がいいのだ)

 逆に熱々の酢飯というのも困る。むせる。人肌くらいの程よい温かさの酢飯がいい。ウドのコーヒーは苦い。

 あとは応用パターンで、「あ、こりゃどうも外したな」みたいなお店に入ってしまった場合、酢飯と白米を選べるのなら酢飯にします。酢飯のうまさでごまかせるから。このあたり塩・醤油・味噌から選べるラーメン屋さんと一緒。酢飯とか味噌ラーメンとか、元々の味があるものにしておけば、仮にはずしたとしても被害は限定的なのよ。このあたり幾度も危機をくぐり抜けた古強者ならでは感。

 個人的なまとめとしてはこんなところ。

  • ネギトロ丼は美味しい
  • タケルンバは酢飯派であるが、そこまで強硬ではない
  • うまいお刺身は醤油を存分につけて白米で食べたい
  • お店で選べるとよいよね
  • 関係ないけどわさび抜きを頼んだのに、普通にわさびが鎮座していると萎える

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