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タケルンバ卿ブログ

世界の片隅でだらだら生きる貴族の徒然帳

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ZenFone 2 Laserのカメラを使ってみる

 iPhone4Sの通話マイクがお亡くなりになったので、ZenFone 2 Laserを購入したわけですが。

 最近のスマホのカメラはどれくらいの機能なのか、というのを確かめるべく、撮り比べをしてみました。比較したのはこの3つ。

  • iPhone4S
  • ZenFone 2 Laser
  • PENTAX MX-1

 手持ちの2台のスマホと、コンデジを比較。各機種のスペックは以下の通り。

機種 発売日 画素 F値 重さ
iPhone 4S 2011/10/14 800万 F2.4 140g
ZenFone 2 Laser 2015/08/08 1,300万 F2.0 145g
PENTAX MX-1 2013/05/03 1,200万 F1.8-2.5 363g

※各メーカースペック表などより

 iPhone4SからZenFone 2 Laserの間には4年の月日があり、どれだけカメラ機能が進化しているか気になるところであり、同時に2年半前に販売されたコンデジに対し、どれだけの戦いができるか気になるところ。「カメラだけ」で約3万円した商品と、「カメラ機能もある」の約3万円のスマホにどういう違いが出るか。

 iPhone4Sではタッチでピントを合わせてから撮影し、ZenFone 2 Laserではタッチシャッターを利用。PENTAX MX-1ではシャッター半押しでピント合わせをしてから撮影した。特に他の設定はせず、オートで撮影している。

 まずはスパゲティ屋にて。「パスタ」とは呼んでやらん。「スパゲティ」だ。

iPhone4S


ZenFone 2 Laser


PENTAX MX-1

 ZenFone 2 Laserの写真だけ横に長いのは、まだ端末を買ったばかりで、カメラの画像サイズが16:9になっているから。ま、このあたりはご愛嬌。

 で、肝心の画像だけど、iPhone4Sはカメラマンの腕の問題もあって、なんかぼんやりしている。ピントが合ってない。その点、ZenFone 2 Laserはカリッとした画像になっている。PENTAX MX-1は「さすが本職」と言うべき味がある。オートで適当にボタンを押すだけで、これだけキレイに撮れるんだから、やはりコンデジといえど良い物は良い。同時にZenFone 2 Laserも、約3万弱で買える割安なスマホでありながら、画像をタッチ一発でこれだけの画像を撮れるのだから、技術の進化というのは誠に凄い。

 続いて某ファミレスにて、サラダとステーキ丼。

iPhone4S


ZenFone 2 Laser


PENTAX MX-1


iPhone4S


ZenFone 2 Laser


PENTAX MX-1

 色合いがスマホ2台とコンデジで違っているのがよくわかる。iPhone4SとZenFone 2 Laserは白基調で、全体がカリッとした仕上がり。一方でPENTAX MX-1は、抑えめの白に、ふんわりとした仕上がり。ま、このあたりは絞りの設定とかボケの問題なんだろうけど、ただオートで撮るだけでもスマホと本職のカメラではこんな違いが出る。

 サラダに関してはiPhone4Sのほうが良く撮れてる。ZenFone 2 Laserのほうが白が強く出すぎて、白飛びしているようだ。

 続いて最後にトンカツを。

iPhone4S


ZenFone 2 Laser


PENTAX MX-1

 不思議と三者三様の色合いとなった。正直このあたりになると好みの問題かと思う。

 が、ZenFone 2 Laserのキャベツまでくっきり撮れている感じはなかなかだ。逆にPENTAX MX-1は芸術的になりすぎて、キャベツの細かなところが表現しきれてないように見える。

比較してみて

 ことカメラ機能において、iPhone4SからZenFone 2 Laserへの移行はなんの問題もないように思える。画面タッチ一発でこれだけの写真が撮れるのだから、なんの不満もない。色合いも問題ないし、全体がカリッと撮れるところもいい感じだ。記録用カメラとして考えれば合格。

 一方で4年前の製品ながら、最新のスマホと伍して戦えるiPhone4Sって凄いんだなあとも思う。正直問題ない。小さいサイズの利便性というところを考えれば、依然として高い能力を持っているのではないか。

 そしてやはり専門職の凄み。餅は餅屋。やはりカメラはカメラであり、良いコンデジはスマホで撮れないものが撮れるなあと。オートでこれなのだから、ちゃんとした人がちゃんとした技術で撮れば、もっと違いが出るんじゃなかろか。

 スマホは全体がカリッと撮れる記録用に向き、コンデジはより芸術的な写真らしい写真に向いているように感じた。

ZenFone 2 Laserの良いところ

 タッチシャッター。そしてピント合わせの速さ。

 画面タッチ一発でピントが決まり、同時に撮影される。これはなかなか便利。私みたいなカメラ素人にピッタリ。

ZenFone 2 Laserの悪いところ

 撮影音がうるさい。本当にうるさい。

 うるさいから、無音カメラのようなアプリもあるわけだが、こういうのを使うとZenFone 2 Laser自体の機能使っている感じがないし、音がないというのはそれはそれでつまらない。写真撮ってる気がしない。

 もうちょっと撮影音を下げる修正とかできませんかね、asusさん。

まとめ

 ZenFone 2 Laserのカメラ機能は悪くないが、あまりにも撮影音がうるさいので、静かな場所では使えない。スマホなのに使いどころを選ぶ感じ。それが難点。

 そのため、機能の割に使い勝手が悪い。機能があっても生きない。生かせる場所が限定されてしまう。

 公式無音アプリとか、減音修正が入らないとどうにもならん。

 あとは餅は餅屋で、やっぱりカメラはカメラだのう。MX-1買ってよかった。

 以上であります。