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タケルンバ卿ブログ

世界の片隅でだらだら生きる貴族の徒然帳

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ホルモンを地雷にするかは調査次第

雑記

 一口にホルモンと言いますが、要するにTPOだと思うわけです。

 どういうホルモンかという。

 こうした外食においての志向は、基本的に「合う・合わない」であり「好き・嫌い」の話です。そして主観的な話でもあります。誰が何と言おうと、当事者がダメと言ったらダメだし、当事者が受け入れれば問題なし。

 ですので、誰かと行く場合において重要なのは事前調査であります。リサーチであります。地雷探しであり、安全帯調査であります。

お肉好き? 嫌い?

 大まかな分類上、ホルモンはお肉の仲間なので、お肉が好きかどうかは確認しておいたほうがいいですよね。「お肉嫌い」って言っている人なら、その時点でホルモンNGの可能性が高いわけで。

正肉派? 内臓派?

 さらに言えば、ホルモンは内臓なわけで、そういった内臓系を好むかどうかも確認しておいたほうが無難です。お肉は好きだが、内臓は苦手という人は結構いる。

脂身派? 赤身派?

 同様の分類として、脂身に対する好みを把握しておくと吉。

肉の脂身嫌いだってのは言ってたのになあああ

http://anond.hatelabo.jp/20160130180137

 こういう場合に、「内臓が苦手」なのではなくて、「内臓についている脂身が苦手」というパターンがあり、脂身がたくさんついている小腸系はダメだが、脂身があまりついていないハツ大好きは結構ありうる。

  • 脂身系…………小腸(ホルモン)
  • 筋肉系…………心臓(ハツ)・横隔膜(ハラミ)
  • コリコリ系……食道(ドーナツ)・軟骨

 ホルモンと言ってもこういう違いがあるので。

 同様に「くさみ」という視点においても、「脂のくさみ」「血のくさみ」という違いがある。前者は小腸とかで、後者はレバーなど。

 コリコリ系はくさみはなく、ホルモンが苦手でも好む人は多いので、歯ごたえ好きにはおすすめだ。ピートロとかとも親和性が高い。

はじめて? 経験者?

 「嫌い」「苦手」という人でも、その感情は経験あってのものかどうかは考慮する必要があります。同時に、それを克服する意欲の有無の確認が必要です。

 食べた経験があり、その結果「嫌い」ということになり、尚且つ再び食べようと思わないという人をホルモンに誘うのは無理があります。食べた経験がなく、食べることに不安を感じており、且つ、無理に食べてみようと思わない人も同様です。

 こうした人を無理に食べさせようとすると、お互いに不幸になります。そもそも、「無理に食べさせる」くらいで、食べさせられた側にとっては押し付けであり苦痛であり、その一方で「食べさせた」側はそれを押し付けと思っていないことがほとんどで、もうこのあたりからして齟齬があります。

 相手の意欲レベルの確認は、こうした齟齬を防ぐ大事なステップ。

はじめての人の判断

 ホルモン未経験の人を判断するのに便利な判定方法があります。

 「魚の目玉のところとか好き?」

 好きな人はホルモンもいけることが多い。ああいう食感とか肉質とかの好みとか、グロい見た目への許容度などはホルモン分野と共通する。

焼肉? 鍋? 串?

 こうした調査を経てどんなお店でホルモン食べるかという話になるわけで、一般的には焼肉か、もつ鍋か、もつ串か、という話になります。

 よりディープに攻め込みたいなら、個人的には串がおすすめです。が、串は大衆的なお店がほとんどで、あまりデート向きではありません。同様に焼肉も排気などの問題があり、せっかくのデートで着飾ってくれた女性を連れて行くには向かないお店がほとんどです。

 で、鍋が残るわけですが、鍋もおすすめしません。何故なら、お鍋は逃げ道がない! もつ鍋のお店はもつ鍋メインで、それ以外の選択肢がなく、「やっぱりホルモンダメでした」となった場合にお葬式になります。相手が手を付けない鍋をひたすら食べる自分の姿を想像しましょう。……ね。

結論

 ホルモンが苦手っぽい人を、デートでホルモン屋に誘ってはいけない。あれ、TPOは?

 つか、向こうの行きたいものを聞き出し、行きたくないものを候補から外すのが楽しいデートの事前準備だと思うわけで、相手が望まないお店が候補になっているだけでアレだよね。

なんの相談もなしにホルモンかあ

http://anond.hatelabo.jp/20160130180137

 ホルモンだからという話ではなく、この部分でお察しではあります。

 「デートでホルモン」が地雷ではなく、ホルモンが地雷かどうかの判断もせずに突撃する兵士が無謀なのであります。

 以上、わさびが嫌いなだけに、わさびを押し付けようとするケースに置き換えて考えると激しく震えるタケルンバがお届けしました。