11月14日より2泊3日で東北の被災地を巡ってまいりました。
第2回 2013年11月12日~14日
・続・被災地の今を訪ねる(1) - (旧姓)タケルンバ卿日記
・続・被災地の今を訪ねる(2) - (旧姓)タケルンバ卿日記
・続・被災地の今を訪ねる(3) - (旧姓)タケルンバ卿日記
・続・被災地の今を訪ねる(4) - (旧姓)タケルンバ卿日記
・続・被災地の今を訪ねる(5) - (旧姓)タケルンバ卿日記
・続・被災地の今を訪ねる(6) - (旧姓)タケルンバ卿日記
・続・被災地の今を訪ねる(7) - (旧姓)タケルンバ卿日記
・続・被災地の今を訪ねる(8) - (旧姓)タケルンバ卿日記
・続・被災地の今を訪ねる(9) - (旧姓)タケルンバ卿日記
・続・被災地を実際に巡っての雑感 - (旧姓)タケルンバ卿日記
第4回 2015年10月28日~30日
毎年恒例となった被災地巡りも、これで5年連続5回目となります。
おりしも、そろそろブログにまとめようと思った矢先に地震がありました。
仙台港でも1.4mの津波が観測されるなど、22日の朝は緊迫したものとなりました。。
また、大川小を巡る裁判も地裁判決が出て、控訴されるなど、まだまだ被災地の傷は残っているように思います。
震災遺構の扱いに関しても意見が分かれるとともに、復興のありかた、開発の方法、優先すべきものは何か、そして後回しにしていいものはどれか。話が具体的になればなるほど立場が分かれ、利益問題が錯綜し、決定的な対立となりうる芽が出てきてしまいます。あいまいな状態であれば、何を為しても復興につながるのですが、あいまいでなくなるからこそ復興についての立場の違いが浮き彫りになります。
今年も福島県沿岸部から北上し、東北三県をまわりました。
・大塚駅(東京) から たろう観光ホテル - Google マップ
例年通りのルートを通り、同じ場所を見ることで変化を確認します。
尚、今回は放射線の計測はやりませんでした。各地のモニタリングポストなどの正確な計測がありますので。一定の役目は終えたと判断しました。
朝7時に大塚駅に集合。車は北に向けて走り出します。
(つづく)続々々々・被災地の今を訪ねる(2) - タケルンバ卿ブログ へ
続々々々・被災地を実際に巡っての雑感
続々々・被災地を実際に巡っての雑感
続々・被災地を実際に巡っての雑感
続・被災地を実際に巡っての雑感
被災地を実際に巡っての雑感